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 「九条科学者の会」は2005年3月、20名の発起人を含む196名の呼びかけによって設立されて以来、科学に携わる方々に 「九条の会」アピールへの賛同を訴えてきました。「7つの行動提起」に基づいて、全国各地の大学・研究機関の九条の会と連携したり、 日本国憲法第9条に関わる幅広いテーマで学習会・講演会を開くなどの活動を続けています。

九条の会お知らせ

追悼 益川敏英さん(九条科学者の会発足呼びかけ人)

 2008年にノーベル物理学賞を受賞した京都大学名誉教授の益川敏英さんが、2021年7月23日にお亡くなりになりました。益川さんは、九条科学者の会発足呼びかけ人のお一人でいらっしゃいます。ここに、九条科学者の会として哀悼の意を表します。
 益川さんは、幼少の頃に名古屋で空襲を経験したこと、さらには名古屋大学での恩師・坂田昌一先生の平和運動に対する情熱的な姿勢に影響を受け、ご自身も一貫して反戦平和を訴えて来られました。2005年に九条科学者の会が発足した時には、呼びかけ人として「平和の日本か戦争の日本か最後の攻防の瀬戸ぎわまで来ています。我々はこの戦いに勝たねばなりません」というメッセージを寄せて下さいました(メッセージ全文はこちら)。2009年3月に開催された九条科学者の会・発足4周年記念のつどいでは、「人類に役立つ科学の発展と平和の確立を願って」と題して講演講演をして下さいました(つどいの様子はこちら)。

九条科学者の会・発足4周年記念のつどいで記念講演をされる益川敏英さん(2009年3月8日 於 明治大学)

 
九条科学者の会の共同代表の志田陽子・武蔵野美術大学教授(憲法学)は、NHKの取材に対し「益川さんは、戦時には学者が軍事に利用されるということの重大さから、学問の自由独立と科学者の良心、日本が選択した平和主義を守る必要性を常に鋭く意識しておられた。軍事研究が露骨に推奨され始めた2014年ごろからは意志を持って発言されていて、大きなスケールの社会的使命感を持った科学者という意味で『巨星』であったと思う。こうした方が失われ、空いた穴は大きい。意思を引き継いでいかないといけない」との談話を出しました(2021年7月29日のNHKニュース)。
 

論説

2017年以前の事務局長談話・声明はこちら
 

声明

資料

2009年以前の資料はこちら
 
 最終更新日 2021年8月9日
   

賛同署名

「九条の会」アピールへの賛同署名を改めて訴えます  (2007.10.18)

賛同署名はこちらから

賛同者一覧

  • 賛同署名数到達
       2015年8月31日現在 : 3858人

9条カフェ

 終了したカフェ・学習会等の報告はこちら
 
 

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